半月も割き続けている切花

2011年4月19日

今朝は雨上がりで少し湿度が高いせいか、ちょっとほっとする。
昨夜の雨が空気中の花粉とかもろもろを洗い流してくれたので外に出てもくしゃみが出ない。写真はモノクロ写真ではない。花が真っ白だからである。
半月前にいただいた花束だがまだこんなにきれいに咲き続けている。
切花の寿命はせいぜい一週間とおもっていたが、またひとつ新しいことを知った。

ヨーグルト、プリン、そして豆腐

2011年4月18日

今年は三月の初めに風邪をひいて以来治ったり、また調子を落としたりの繰り返しでとうとう四月の中旬に来てしまった。
特に三月末ごろからは酒もまずくしたがって食欲も無く、この2週間ほどは主食はヨーグルト、プリンと豆腐であった。
そのとき以来はまっているヨーグルトがヨーグルメイト、町内活性と表記された石川県にある堀ファームというところの商品。
1個147円でナチュラルローソンに売っている。
味に癖が無く、糖分が入っていないので最近はちょっと口が寂しいときはこのヨーグルトをたべている。
おかげさまで、二週間で二キロ減った。
ちなみにプリンはコンビニの棚にあるものを片っ端から試しているが今のところ私のベストセレクションは森永の焼プリンである。
今日も浮気をして極上プリンと表記されたものを買って試したが私の口には焼きプリンに遠く及ばなかった。

地震、雷、火事、おやじ

2011年4月16日

今朝、ふと地震、雷、火事、おやじ、、と言う言葉を思い出した。
いつ頃の人が言い始めたのか?よく言ったものである。
さしずめ今なら地震、津波に菅、東電か?天災、人災をとわず
いずれも災害。
こんなことを書く程度に体調回復。
朝っぱらからジェームスブラウンを聴いて気合を入れながら
書いている。

風邪を花粉症と間違えてひどいめに、

2011年4月 1日

3月に入ってから、突然鼻水が出ることがあり、これは間違いなく
花粉症と診断、今年から使っているポレノンを常用していた。
鼻の穴にスプレイするとすっきり止まるし、あらかじめスプレイ
して外出するとくしゃみも抑えられる。
そんな感じで3週間ほどたった先週のこと、突然熱を出して
ひっくり返った。翌日医者にいったら風邪だろう、kと言われる。
とうとう、4日も寝込んでしまった。
これまでは時々花粉症を風邪と間違えて風邪薬を飲んでいた
のだが、、、、、今回はその逆をしてしまった。
ところで、このポレノンのほとんどの成分はペクチンである。
ペクチンといえば細菌話題の放射性物質を吸着する力が
あるので、それが多く含まれているりんごの皮を食べると
体内汚染を軽減できるとか、、、
それなら、ポレノンを吹き付けたマスクを着用していたら鼻と口
からはいる放射性物質をある程度防御できるかもしれないと、
使い捨てマスクにポレノンを吹き付けて使っている。
外出から戻ってくるとそのマスクは捨てている。
気休めかもしれないが、なんとなく精神状態は良い。

生活非必需品にあふれた我が部屋

2011年3月26日

なじみのレストランでは知り合いが宮城県に多く、仲間のレストランも多くが被害にあったらしい。被災地応援のためのもの集めをしていた。
そのリストがなかなかよく気が配られていて、通常の必要なもののほかに、たとえば携帯電話の充電器というようななるほど、と思うモノがリストされていた。
さて、何か協力できるものはないか、と家の中を探し始めたが、なかなか見つからない。ようやく見つけたのは数年前に購入しながらほとんど使わなかった高性能のラジオだった。それとリクエストのあった携帯電話の充電器など、ほんのすこしである。
そこで、このものだらけの部屋の中はいったいなんなんだ?生活必需品からほどとおいものばかりではないか!
仕事柄もあるが、身の回りのほとんどのものは本、書類、CD,DVD,それとついつい買ってしまうハイテクガジェット、、、やたらある文房具、、、オ-ディオ機器類、パソコン関連、およびその周辺機器、、、、それとカメラのまともなもの、ガラクタモノ、、、、
正直、ぞっとした。これらのほとんどが無くても生活には不自由はほとんど無いのである。
そんなわけで数日前からどんどん部屋の中のものを処分し始めている。
きっとかなり処分してもそれらを処分したことさえ思い出さないかもしれない。
もしそうなら、この生活はいったいなんなんだ?
これをすっかり整理できたら、ひょっとしたら生活の価値観を変えることができるかもしれない、なんて期待している。

我が家の節電対策

2011年3月26日

我が家の節電対策をご紹介したい。
最近、日の出が段々早くなってきた。それにあわせて、日の出あるいはその少し前に起きる。
今まで、夜あるいは夜中にしていたことはこの日の出の時間から朝食までの間に行う。
朝食の時間はかえていない。おおよそ7時半前後である。仕事に出る日は朝食後、1時間強、家の中でなにかして、それから出かける。電車が間引かれているのでその混雑を避けるためである。
気がついたことは夜を朝に変えたことによりスピードが速くなったことがいろいろある。たとえばパワーポイントのチャートつくりは夜よりも明らかに早く作れる。仕事が終わるとできるだけ早く家に戻る。理想は明るい間に戻りたい。
夕食もまだ暗くなりきらないころに食べ始める。そして、、夜は9時には消灯である。
これまでは夕方6時ごろから夜中の2時ごろまで明かりをつけていた。
約、8時間である。今は6時から9時だから3時間である。
まあ、いつまで続けられるか判らないが目下実行中である。
海外にいたときのサマータイムの季節を思い出す。

地上最強(?)のマスクーポレノン+マスク

2011年3月16日

このシーズンはポレノン を鼻の穴に吹き込むことで、機がつかないうちに鼻水がたれている、と言う症状はほとんど無くなった。
ただ、喉の奥のイガイガだけは残る。そこで花粉が酷いときにはマスクをしている。ところで、そのマスクだがこのところの不安な空気の状態のなか、もっとマスクのフィルタリングを強化できないか、とかんがえていたとき、はたと思いついた。その思いつきを紹介する。単なる素人の、誰も保障してくれない思いつきだが、、、、
まず、ポレノン とガーゼのマスクを用意する。最近はガーゼでも非常にスクリーニング効果のよいものがあり、個人的に不繊紙の感じとマスクをつけたときにからす天狗のような感じになるのがいやなので、ガーゼのマスクを使用している。
私の使っているマスクには内側に一枚、ガーゼが付いていてそれを外側のマスク本体に重ねて使うようになっている。多分、ほとんどのマスクはこのような構造だろう。
その内側のガーゼの片面、つまり口と接触しない側にポレノンを適当に吹き付ける。そのガーゼを普段とおなじようにマスク本体に重ねて使用する。ただ、それだけである。
ポレノンを吹き付けると息をするのが重くなるか、と思ったがそれほどでもない。
効果は測定したか?
いや、効果測定はしていない。所詮ただの思いつきだから。もちろんポレノン の使用書にもこんな使い方は書かれていない。効果はわからぬが、気分的には自分で工夫したこともあり、とても安心感がある。
論理的に考えるとマスクを通過した空気が鼻の粘膜に吹き付けたポレノンで花粉がブロックされるように口に入る手前のガーゼでブロックされるはずである。なんとかのはずである、と言うとおりにはならないのが常だが、、、

教育勅語

2011年3月10日

最近、教育事業の立ち上げにかかわっている。
そんな関係から教育基本法などネットでアクセスして読んでみたのだがどうもしっくり来ない。
そんな話をしていたら知人が‘教育界の重鎮が、教育の基本は教育勅語に書いてある、と言っていましたよ‘と言うのを聞いてさっそくアクセスしてみた。
恥ずかしながら生まれたはじめて教育勅語なるものを見た。
これまでは皇国思想の代表、というような風聞を信じて食わず嫌いをしていた。
幸い、口語訳が付いているのでその本文と口語訳を対比しなkがら読んで見た。
確かに、大日本帝国の時代、1890年ごろにつくられた明治時代のものであるから読みようによっては皇国思想のかたまりと見るかもしれない。
しかし、時代に依存したところを省いて読んでみると、きわめて納得がいく。
参考までにその部分を引用してみる。
、、、、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は調和よく協力しあい、友人は互いに信じあい、慎み深く行動し、皆に博愛の手を広げ、学問を学び手に職を付け、知能を啓発し徳と才能を磨き上げ、世のため人のため進んで尽くし、いつも憲法を重んじ法律に従い、もし非常事態になったら、公のため勇敢に仕えこのようにして天下に比類なき国の繁栄につくすべきです。、、、、、
これが私の見た教育勅語の背骨の部分である。
その前後周辺は明治時代という環境に合わせて書かれているので今の時代に沿わないところがあるがそれは今の時代に合わせて書き換えてみると現代でも通用し、小学生から大人まで十分理解できるものになっている。
これに比べて、教育基本法はいかに読みづらく難しいか、その違いは驚くべきものである。
一度ぜひお読みになることをお勧めする。ネットで検索すればすぐに読める。
これだけのある意味で教育思想をなぜ第二次大戦後、その体制にあわせた
形で書き換えなかったのか、形式を否定することでなぜその内容まで否定してしまったのか、今になって読んで見るととてももったいないことをしてしまったように思う。

The One,昨日届いたばかりのCD

2011年3月 3日

いま、昨日届いたばかりのCDを聴いている。
まだ、日本ではデビューしていない韓国の男性歌手のアルバム。
ジャケットの写真を見る限り30歳前後か?
心地よいメロディーラインのバラード全集。
ハングルが読めないのでライナーノートが読めなくて残念だが
ジェームスブラントと共通する雰囲気の曲であり、声である。
いま、夜中だが、3時ごろから仕事をしながら聴いているが
とても気持ちの落ち着く歌であり、声である。三回も繰り返し
聴いた。
さて、このアルバム、どうしよう?

アラブの動きは中国に伝染するか?

2011年3月 2日

今朝の新聞を見ていたら丹羽中国駐在大使の発言として、
中国では、ジャスミン革命は決しておこらない。‘が紹介 されていた。 起こらないのではないか‘と言うようなやわらかい表現ではない。果たしてそうだろうか?
中国の歴史を振り返ってみると、22,3年後とに大きな動きがある。
この前の大きな動きは1989年6月の天安門事件、その前は1966,7年の文化大革命、その前の1944,5年ごろは1949年の中華人民共和国設立にむけての武力展開のまっただなか、であった。
そしていま、天安門事件から22年目である。天安門事件のときにはまだインタネットはなかった。それでもあれだけの多くの人が動いた。
最近の運動で気がつくのは一党独裁から多党化への要求である。中国の22,3年という動きのサイクルが気になる。