2010年10月24日
ドクターバーンズとは、来春発売を計画されている統合サプリメントである。
そのサンプルが入手できたので今日からこのサプリメントの自分なりの効能テストを始めてみることにした。ドクターバーンズは統合サプリメントである。
統合サプリメントという言葉が世の中に一般の名称として存在しているのかどうかはわからない。自分がこの商品を見て勝手につけた名前である。
複合ビタミン剤と呼ばれる商品がある。一錠のなかにいろんなビタミンが入っていて、一錠飲めば足りる、といわれているビタミン剤である。
統合サプリメントと呼ぶことにしたのは一錠の中に全てを含めるのではなくいくつかの成分を含んだ異なる錠剤あるいはカプセルをワンパックにして服用するように作られているから、複合ではなく統合という言葉を使ってみたのである。
どんなサプリメントであるかは次の機会に書くことにしてどんな風に効能テストをするかをまず紹介する。効能は定量的に計る方法がある。たとえば、血圧がどうだとか、体温がどうだとか、、、
今回の自分なりの効能テストは定性的な方法で行ってみる。なぜか?
そもそもサプリメントは定量的にも効果が測定できるのであろうがわたしにとってその効能はきわめて気分的な自覚で感じているからである。
心地よく、気持ちよく、身体も気分も軽やかに、食欲もあり、お酒もおいしくのめて、いろんなことに前向きに取り組むことができ、かつ冷静で精神的にも自分なりに安定した状態で、関節痛もなく、肩も軽く、耳鳴りもなく文字の小さい文庫本をよんでも目がしょぼつかない、しかもすっと立てて軽やかに座れて、、、
こんな感じが自分にとって快適な状態であるから、これを目標基準としてこのサプリメントを服用始める前にこれらの身体的精神的感覚を自己評価し、その後定期的に,たとえば一週間に一回、同じ項目について自己診断を行いその診断がどのように変化するかを観測してみる。
こんな方法で、まず一月自己観測をしてみることにした。