地上最強(?)のマスクーポレノン+マスク

2011年3月16日

このシーズンはポレノン を鼻の穴に吹き込むことで、機がつかないうちに鼻水がたれている、と言う症状はほとんど無くなった。
ただ、喉の奥のイガイガだけは残る。そこで花粉が酷いときにはマスクをしている。ところで、そのマスクだがこのところの不安な空気の状態のなか、もっとマスクのフィルタリングを強化できないか、とかんがえていたとき、はたと思いついた。その思いつきを紹介する。単なる素人の、誰も保障してくれない思いつきだが、、、、
まず、ポレノン とガーゼのマスクを用意する。最近はガーゼでも非常にスクリーニング効果のよいものがあり、個人的に不繊紙の感じとマスクをつけたときにからす天狗のような感じになるのがいやなので、ガーゼのマスクを使用している。
私の使っているマスクには内側に一枚、ガーゼが付いていてそれを外側のマスク本体に重ねて使うようになっている。多分、ほとんどのマスクはこのような構造だろう。
その内側のガーゼの片面、つまり口と接触しない側にポレノンを適当に吹き付ける。そのガーゼを普段とおなじようにマスク本体に重ねて使用する。ただ、それだけである。
ポレノンを吹き付けると息をするのが重くなるか、と思ったがそれほどでもない。
効果は測定したか?
いや、効果測定はしていない。所詮ただの思いつきだから。もちろんポレノン の使用書にもこんな使い方は書かれていない。効果はわからぬが、気分的には自分で工夫したこともあり、とても安心感がある。
論理的に考えるとマスクを通過した空気が鼻の粘膜に吹き付けたポレノンで花粉がブロックされるように口に入る手前のガーゼでブロックされるはずである。なんとかのはずである、と言うとおりにはならないのが常だが、、、

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